オンライン秘書コーチ りこ

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誰も来なかった勉強会の日に、私が思ったこと

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※この記事は、noteに掲載した記事を転載・一部編集したものです
元記事はこちら → https://note.com/1stbiz_riko/n/n2f63dc44774a


先日のコミュニティ勉強会、参加者が0人でした。
実はこれで、2回連続。

さすがに、落ち込みました。
確かに告知が遅かったけど、以前から日程は伝えてるし…
リクエストに応えたつもりだったけど、テーマの選び方が悪かった…?
いろいろ考えて、ちょっと立ち止まっていました。

が、
「それでも、やっぱり続けたい」という気持ちなんです。


私は、オンライン秘書コーチとして活動しています。

だからこそ、在宅ワークのことを毎日のように考えていて、
「どうすれば一歩を踏み出せるか」
「もっとサポートできる方法はないか」
「新しいプラットフォームはないか」
と、いつも試行錯誤を続けています。

でも、コミュニティのメンバーは、みんなそれぞれに生活があります。
子どもがいて、旦那さんがいて、家事や仕事があって。
家族にトラブルが起きたり、体調が悪かったりしたら、
ママの出番になると思うし、
ときには、ただちょっと気持ちが乗らない日もあったりして。

きっと、「参加しない=興味がない」ではないんですよね。
ママって、どうしても自分のことを後回しにしがちだから。
どんなにやる気があっても、日々の暮らしの中で、
在宅ワークの優先順位が下がってしまうのも、
すごく自然なことだと思います。


でも、私はこう思います。

「やらなきゃ」と、心のどこかで思っていれば、
またきっとチャンスとタイミングはやってくる。

でも、もし「もういいや」と諦めてしまったら、
そのチャンスは、もう来ないかもしれない。

だから私は、
できるだけたくさんの人に「また思い出してもらえる存在」でいたい。
「私、在宅ワークやりたいと思ってたんだ」
そんな風に、ふと立ち止まるきっかけを渡せる人でいたいと思っています。


本気で在宅ワークを始めたいと決めたなら、
少しずつでも、優先順位を上げていく覚悟が必要です。

家庭を丸ごと投げ出すわけにはいかなくても、
「今日は10分だけ、自分の時間をつくる」
「家族のことは夫に任せる日をつくる」
その選択の積み重ねが、未来を変えるんじゃないかと、私は信じています。


きっと、誰かがまた「思い出してくれる日」が来ると信じて、
いつでも勉強会の準備はしておきます!

気づいたら、きっと何かが動き出すはずです。

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