【京都で2歳児と川遊び】持ちものは？着替えは？

京都に引っ越してきて最初の夏。盆地の恐ろしさをひしひしと感じている須村りこです。

「川でどうやって遊んだらいいの？」
「何を持っていったらいいの？」
「どの川がおすすめ？」
といった疑問にお答えすべく、2歳男児めんペンくんを連れての川遊びについてシェアしていきます！

夏だ！川遊びだ！

場所選び

まずは遊ぶ川選びから。
京都といえば鴨川ですが、2歳児が川遊びするのに向いていない気が…。

• あまり木陰がない印象
• 川幅広い
• 流れ早い
• 深さ分からん

というわけで、別の場所を探していたところ、
今回見つけて行ってみた川がコチラ▼

出水の小川 in 京都御所

https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/2_guide/map3_demizu.html

と驚いたのですが、環境省のHPには、

南西部の出水の小川は、母子で水にふれあう場として整備された１００ｍほどの人工の小川です。地下からくみ上げた井戸水が、深さ数センチメートルの浅い小川となって木陰を流れ、夏には水遊びをする子供達の人気スポットです。

環境省 https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/2_guide/map3_demizu.html

と説明が。

“母子が水にふれあう場”ってまさしくじゃん！！
ということで、こちらを目的地に決定しました～

持ち物

今回は私一人でめんペンを連れて行ったのでなるべく荷物は増やしたくなく、
厳選して選んだ持ち物がコチラ▼

• 虫よけスプレー
• おむつ
• おしりふき
• 着替え1セット
• タオル（親、子）
• おもちゃ
• 水遊び用の靴（親、子）→長靴も考えたけど、足をとられて転びそうだと思ったので…かかとがあるサンダルがおすすめ。
• ぬれた服を入れるビニル袋
• ぬれた靴を入れるビニル袋
• お茶→意外だけど、川遊びで涼んでいても熱中症になるよ！水分補給はこまめにしよう！

追加で持っていったらよかったと思ったものはコチラ▼

• 荷物を置いたり、腰掛けたり、着替えたりするのに便利なレジャーシート
• 貴重品だけ携帯できるサコッシュ
• 着替えるときに隠せる巻きタオル

今回は水着や水遊び用パンツは使いませんでした！
水着は、濡れた後に脱がせにくくなるのが面倒でパス。
水遊び用パンツも、長時間遊ぶつもりがなかったので、おむつでいけるのでは？と思いパス。

遊び方

出水の小川はかなり水深が浅く、幼児でも安心して遊ぶことができます。

全身ビショビショになるわけではないと分かっていたので、
おむつも服もそのまま、何も着替えずに遊ばせました。
到着してすぐに遊べたので、時間のロスがなく良かったです。

めんペンはそんなにアクティブな方じゃないので、
ずっとひとところにとどまって、砂場セットのスコップで水をすくって遊んでいました。

到着したときにはあまり人がいなかったのですが、
昼に近づくにつれ、何組ものファミリーがピクニック兼川遊びに来ているようでした。
小学生くらいの子どもたちは、水着＋ウォーターシューズといった格好で元気に走り回っていましたよ。

めんペンも集中して丸一時間ほど遊ぶことができました！

と、時折つぶやきながら、楽しそうでした🤗

着替え方

さて、遊び終わったら着替えです。
御所の敷地内にはとてもきれいな公衆トイレもあったのですが、そこまで移動する間にドロドロになりそうだと思い、
遊んでいた川をすぐあがったところでさっと着替えてしまうことにしました。

1. まずは自分が川から上がり、タオルで足を拭いて帰り用の靴を履く
2. めんペンを川から上げる
3. 片足ずつ靴を脱がしてタオルで拭き、レジャーシートの上など汚れないところに立たせる
4. 服とおむつを脱がせて着替え→ なんとなく川の水につかったままにしておくのが気になったので、デリケートゾーンはさっとおしりふきで拭きました
5. 帰り用の靴を履いて、着替え完了！

一つ失敗したと思ったのが、着替えた場所。
川の近くで着替えるという判断は良かったけど、着替えている間に近くで遊んでいた子たちが水鉄砲を始めてしまい…
お母さんたちが「着替えてるからダメ！休戦！」と必死に止めてくれたけど、
いやいや、こんなとこで着替えてる方が悪いよね、ごめんね。 と思いました。

って宣言して帰ってきたよ。

まとめ

今回は、2歳男児と出水の小川に行ったお話でした。
効率重視のズボラ母なので、持ち物はかなり少なかったと思います！
ちょっとでも荷物少なく川遊びに行きたい！と思う人はぜひ参考にしてみてください。