子どもを賢く育てたい
こんにちは。須村 りこです!
賢い子に育ってほしい
おうちで簡単にできる知育はないかな
できることなら時間やお金をかけたくない…
今日はそんな悩みを持つパパ・ママに、
我が家流「お金をかけず簡単に!子どもを賢く育てる方法」をお伝えします。
勉強も習い事も必要ありません!
特別な教材も必要なく、なんせ楽しい★
その方法とは…親子でおしゃべりすること!
名付けて…おしゃべり育児!
ただし、ただ話すだけではなく、おしゃべり育児のポイントを押さえて実践することが大切です。
今日はその「おしゃべり育児のコツ4選」をご紹介します。
おしゃべり育児のコツ4選
親から素直に話す
おしゃべり育児第一ポイントは「とにかくなんでも素直に話すこと」です。
良いことだけではなく、嫌なことも話してOKです。
私はイライラした気持ちやなぜ怒っているかなどもなるべくそのまま伝えるようにしています。
まずは親自身が子どもに対して素直に話す姿勢を見せることが大切です。
素直に気持ちを伝える親の姿を見て、子どもも少しずつ話せるようになりますよ。
子どもだから…で忖度しない
おしゃべり育児第二ポイントは、
「どうせ言っても…」「こんなこと子どもには…」と思わず、
子どもに伝えたいことを話すことです。
例えば我が家では
・今日の予定を伝える
⇒先のことなんてわからないかもと思っていたけど、意外と伝わる!
・やってほしいこと
⇒どうせ役に立たないと思わずに、ダメ元でお願いしてみています。
・今困っていること
⇒上手くいかないな~と思ったときに思いっ切って話してみると、意外と励ましてくれる。笑
このおかげで、少し難しい話にも耳を傾け、一生懸命考えてくれるようになりました。
子どもの意思を尊重する
おしゃべり育児の第三ポイントは、子どもの意思が尊重される経験をさせることです。
せっかく子どもから発言や意見があったときに、
「いや、でもやっぱりこっちにしよう」
と親が勝手に決めてしまった経験はありませんか?
そんなときこそ、ぜひ子どもの意見を尊重しましょう!
「どっちがいい?」「どれがいい?」と選択すること、
そして自分が発言することによりその意思が反映されることを体感すると、
子どもは自然に話すことの必要性・重要性を感じ、
もっと話したい!と思ってくれるようになります。
会話の練習は「読み聞かせ」で
そうは言っても突然たくさん喋れだなんて難しい
子どもとの会話を膨らますの無理…
何を話せばいいかわからない!
とお悩みの方におすすめの、おしゃべり育児の第四ポイントです。
おすすめの練習場所が「読み聞かせ」です。
本という共通の話題が目の前にあるといつもよりも会話が膨らみやすくなります。
毎日の読み聞かせの中で少しの時間、
「○○ちゃんだったらこんな時どうする?」
「この子は今どんな気持ちなんだろう?」
「ママ/パパだったら…」
と話すタイミングを作ってみてください。
これを日々繰り返しているだけで、
自然に毎日の会話にも困らなくなってきますよ。
まとめ
今回は、おしゃべり育児のポイント4選をご紹介しました。
勉強や習い事をしなくても、
高い教材を買わなくても、
親子で毎日おしゃべりするだけで、子どもは賢く育っていくのです!
親子の絆を深めるためにも、おしゃべり育児を実践してみてはいかがでしょうか。